ストレートコーヒー4/19〜

こんにちは。

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今回のストレートコーヒーはエチオピア、パプアニューギニア、コスタリカです。

コスタリカは乾式精製の豆です。エチオピアもそうです。パプアニューギニアは湿式です。

乾式だから良い、湿式だから良い、ということは特にないと思います。好みとも違うんじゃないでしょうか、気分じゃないでしょうか。

そんな気分です。よろしくお願いします。

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前回の反省3

おはようございます。

前回の記事に関して「珈琲祭らしいけど普通じゃない?」というご意見を多数いただきました。

改めてこちらから省みたところ、普通でした。大変申し訳ございませんでした。

ただ、言い訳をさせていただくならば、「いつだって心は珈琲祭だぜ」という熱い祭っ子魂を表明したかったのであり、心意気はあの夏の想い出状態だったのです。幼い頃から人混みは苦手ですが。

ちなみに、御輿もねじり鉢巻も褌もなかったですが、腹太鼓だけはバンバンいけます。一年中鳴らすことができ、また、サイレント仕様なので雰囲気を損なうこともありません。鉢も要らないし、皮が破けることもないので、保証期間はついておりませんが、一生物と考えていただければそれが真実でございます。

もちろん、こういうことを言うからいけないのだ、という反省は毎回しております。しかし、往々にしてそういった反省は「後の祭り」でございます。正直、この2回のブログ記事はただこれが言いたい一心だったことを1番反省させていただきます。すみませんでした。

尚、ストレートコーヒーの内容に相違はございません。

皆さま、今週もよろしくお願いいたします。

ストレートコーヒー4/15〜

こんにちは。

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ストレートコーヒーはエチオピア、タンザニア、パプアニューギニアになりました。次はコスタリカ予定です。

青山でコーヒー祭が開催されているみたいですが、コーヒートラムは年がら年中珈琲だらけ、気持ちはいつだって祭囃子。喧嘩御輿のねじり鉢巻で褌締めて腹太鼓。コーヒートラム、勝手に珈琲祭開催中です。諸行無常の冷凍都市の暮らしに疲れた方はぜひ訪うてください。

迷うと進めぬ

こんばんは。

何を書こうか迷うと結局書かずに終わるのがブログというものですね。何でもいいから思いついたことを書けばいいかと。

先日は船橋「喫茶いずみ」の伊藤ご夫妻がコーヒートラムに襲来しました。

伊藤さんは久しぶりの来店でテンション上がっておりました。いや、いつもテンション高いか。カウンターでとめどなく繰り広げられる夫婦漫才。良いご夫婦ですねぇ。

「燻し臭」の話になり、「伊藤さんの言う燻し臭はどういう焙煎をした時に出るものですか?」と尋ねたら、「強い焙煎をした時」と答えられて、ああ、あれのことを言っているんだな、と分かりました。焙煎やっている人だとこういうの分かりやすいですね。

勝手に伊藤さんのことは珈琲業界の癒し系と呼んでいますが、あの天真爛漫さはホント和みます。同時に使徒認定しておりますが。

さて、ストレートコーヒーはまだ変わっておりませんが、次はコスタリカかパプアニューギニアが控えております。変わったらまたアナウンスいたします。伊藤さん言うところの気体感からも離れて、誰にも捉えることのできない珈琲にしていきたいと思っています。

では、もう遅いけど、皆さま、今週もよろしくお願いいたします。

 

スマトラ島

コーヒートラムの黒板に「インドネシア」とあったら今はスマトラ島出身豆です。

過去にはスラウェシもバリもジャワもやったけど、今はスマトラ一本です。スラウェシはまたやるかな。けど出せなさそうな気がする…。なんか急に(私にとって)良くなくなったんですよねスラウェシ。でも大体結論は焙煎が悪いということに落ち着くので久方に焼こうかと思います。バリは普通の豆焼いたことないな。ジャワはカネフォラだな。

今まで人気のあった豆は今後まとめてやっていこうと思っております。特にガラパゴスはよく言われます。ドミニカはまた見えなければなるまい。水出しやるにはあれは強烈だった(ほぼまかない珈琲)。

私はお店に行くと、どんな国名があっても「イエメン」があったら大抵イエメンを頼んじゃう派です。それが深煎りだったらテンション上がる。みんなやってくれればいいのに。

最終的にやっぱコロンビアが普通に旨いわ。何気なく飲みたい珈琲No.1だわ。となる派でもありますね。

エチオピア?エチオピアは今後とも長い付き合いになると思います。お世話になります。

けどいくら国名や地域名言ったってもっと狭い範囲でもやっぱり味が変わるし、獲れた年でも変わるし、焙煎でも変わるし、なんやかんやで変わるし、まぁそんな色々を楽しめると面白いですよね。ちょっと前に東京の某珈琲屋さんでイエメンを飲んだら全く飲んだことのないイエメンの味で、「この人はこんな風にイエメンを作るんだなぁ。こんなポイントが存在するなんて全然知らなかった。」と感動したことがあります。自分の焙煎ポイントを定めるほど視野が狭くなっていかんなぁと。気を付けなければ。

 

 

前回の反省2

こんにちは。

前回のブログの内容について「山姥ロックって何?」というご意見を多数いただきました。

そう聞かれて「歌ってみて」と言われ、言葉に窮する場面がございました。謹んでお詫び申し上げます。

ちなみにCメロの転調も哀愁の予定というだけで哀愁最中というわけではありませんでした。合わせてお詫び申し上げます。

山姥ロックとはコーヒートラム、全く、これっぽちも関係ございません。誤解を招いてしまった民間伝承関係者の方々には深く謝罪の意を表明いたします。誠に申し訳ございませんでした。

尚、ストレートコーヒーの内容は相違ございません。皆さま週末もよろしくお願いいたします。

山姥ロック

おはようございます。桜散っちゃいましたね。撮っておいた夜桜を載せておきましょう。

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東高円寺「喫茶ε」の手塚さんが個展を開いております。銀座のあかね画廊さんで今週いっぱい。お暇のある方はぜひどうぞ。

https://mobile.twitter.com/higashi_koenji

ざんばら髪を振り乱して山姥ロックを口ずさみながら待っているようです。怨念と哀しみの8ビートがあなたの心を撃ち抜きます。そんなんじゃないです。喫茶εさんのあののほほんとした透明な浮遊感が味わえます。怖がらないでください。

代わりにコーヒートラムで山姥ロックを口ずさみながら営業します。合いの手が欲しいところなので喉の調子を整えてお越しください。Cメロの転調が哀愁を誘います。ストレートはエチオピア、イエメン、インドネシアです。次はタンザニア予定。

それでは皆さま、今週もよろしくお願いいたします。

 

珈琲の思い出4

今回は逃げ込める喫茶店の話。

喫茶店好きになれば特にお気に入りの一軒や二軒はやはりあるものである。「美味しい珈琲が飲みたい時に行く店」「長時間作業しても大丈夫な店」など気分や場合によって色々と使い分けるのが道理であるが、私の場合はその中に「逃げ込める喫茶店」と呼ぶジャンルがある。時に喫茶店は個人にとってなくてはならない場所になりうるのである。

個人的意見として、逃げ込める喫茶店には基本的に1人で行くのが良い。誰かと行って変に記憶に残ると、良きにしろ悪しきにせよ、影に追われる。結局は、何も残らない場所であると良い。

それと大事なのは放っておいてくれる店であること。やたら気にかけられて「どちらからいらっしゃったんですか?」やら「何のお仕事されてるんですか?」やらそんなのは顔を覚えられてからそういう自然な流れで話すのでもなければ聞かれぬのが良い。自宅でも職場でもない場所で他人と他人が1人と1人でいられる店が良い。

知った風に続けさせてもらうと、こじんまりとした店が良い。様々なサイズ感が人1人分に収まっていると居心地が良い。

関わることは少ないので矛盾するようだが、店のマスターは癖のある人物が良い。変な人間であればあるほどその店でのひと時は不思議と安らぐものになる。常識非常識という言葉を使うのであれば非常識。その非常識さが店という異空間を際立たせるのである。

近所にそういった店を見つけるのは至難の技であるが、まぁ大抵は町街に一つはひっそりとこびりつくように営業しているはずだと信じている。私も今の在所に越してから長くなり、そういった「逃げ込める喫茶店」を一軒確保している。

その店は古くて狭くて汚い。席は詰まっていて全ての席に人間が座ると16人は座れるはずだが、実際にその光景を見たことはないし、16人がその空間を共有できるなんてとても信じることはできない。せいぜい6人入ったらいっぱいいっぱいである。

全面木目ばりの店内では音楽が爆音で流れていて、席に着くと、マスターがメニューを持ってくる時に「音楽を大きめの音で流しておりますので」と一言ことわられる。顔を覚えられると言われなくなる。

こういったやり取りの最中に声が聞こえず聞き返すと、怒鳴るように繰り返され、続けて、「すみません!カツゼツが悪いもんで!」と言われる。

過去にこれが聞きたくてわざと聞き返したこともある。様式美である。こちらも常連ぶってくると、初めてきたお客さんがマスターとのこのやり取りに面食らっている(何せ怒っているように怒鳴るのだ)のを見て微笑ましい気分になる。滑舌は悪い。

長らくポツポツと通っていたが、3、4年経った頃に頻繁に通っていたらいつの間にか顔を覚えられた。全然人の顔を覚えないマスターである。

ある時諸事情あり、部屋に置いている楽器類(ギターベース太鼓)を全て持ち出して夜逃げのごとく店に行ったことがある。さすがのマスターも少し目を丸くして驚いたが、しばらく黙ってこちらを見た後、一つ頷いて、「なるほど」と言った。こちらは何も言わなかったが、これは何を分かったのか謎である。今思うと「承知」ではなく「許容」のタイプの「なるほど」だったのかもしれない。

これは割と最近の話になる。その店では中古CDやレコードの販売をしていてマスターのいない時にその内の一枚を買おうとしたらアルバイトの方では値段が分からず、取り置いてもらうために名前を書いて頼んだことがあった。実に微笑ましい形での名前バレである。

その数日後、店で珈琲を飲んでいると急にマスターから「古屋さん」と呼ばれた。心底驚いた。名前で呼ばれたこともそうだが、マスターから声をかけてきたのさえ初めてだったのではないだろうか。しかも対面に座ったのだ。そのまま「あのー、週1回、2、3時間!店番!」と言われた。

最初こそ呆けたが、すぐに長らくこの店に通った者ならではの頭が働き、何を言いたいのか分かった。店のアルバイトに誘われたのだ。

「いや、俺も喫茶店をやっていて」と言ったが、「あー!そうなの!じゃあちょうどいいね!」と無邪気に言われた。続けて「ウチは楽だよ!煩わしいこと一切なし!」と売り込まれた。非常に魅力的な提案であったが結局断った。

 

逃げ込める喫茶店では多くは本を読む。飽きたら窓から通りを眺める。その季節ごとの町の空気が通りを行き交う人々の宙に浮かんだ思考を押し分けるように動いていて、それははっきり粒子なのだと分かるほどこの店の窓越しからは色々なものがボヤけながら明確に見える。古い夢のようなものなんだと。

ちなみに今も足繁く通っている。ある時はマスターが買い物に行く間の店番を頼まれて(お客さんは1人も来なかったが)、そのお礼に板ガムを一枚もらった。

良い店である。

 

イエメン

いえめんへ行きたしと思へどもいえめんはあまりに遠し

まだ店内の黒板には出てませんが、今回のストレートコーヒーはイエメンもあります。今回のイエメンはデミタスカップで飲まれるのが良いかと思います。

色々とお世話になりっぱなしの某珈琲屋Uさんから、情勢が鎮静化したら一緒にイエメンへ行こうとお誘いいただきました。行きたい。一体いつ行けるだろうか…。

では皆さま、今週もよろしくお願いします。